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これって高望み?勘違いしてると売れ残る…婚活は自己評価が大切

高望みしてるのかな…悩める婚活女性
目次

婚活が上手くいかないのは、高望みや勘違いが原因かも?

婚活中の女性

かれこれ数年婚活しているけど、なかなか上手くいかない…。
高望みしすぎているのかな?

婚活の平均期間は半年〜1年ほどと言われています。
出会いにはタイミングもありますから、数ヶ月で良いご縁に巡り会える方もいれば、何年も婚活を続けている方もいます。
ですが、あまりに長引いてしまう場合や、お付き合いにすら発展しないという場合は、耳が痛いお話しかもしれませんが自分に原因があるかもしれません
実際のところ、筆者も婚活パーティーで何人かの方とお付き合いさせていただいた経験があったので、結婚相談所に入会したら割と自分イケるんじゃないか!?などと勘違いして、入会をしました。
当時の私の場合は焦って早く結果を求めようとしすぎて、お相手とのペースが合わずに交際に発展しなかったり、交際してもお相手がついてこれなくなってしまう、というケースが続いていたんですね。
また高望みの傾向もあり、お見合いの申し込み、申し受けの段階から、プロフィールを見てよっぽど良い人そうだなと思えないと実際に会うことをせず、結果として婚活が長引いてしまいました。
そんな筆者の体験談も踏まえて、どうすれば高望みや勘違いなどと言われずに済むか、良いご縁を引き寄せることが出来るかをご紹介してまいります。

条件に囚われずに、まずは会って楽しく会話をすることが大切

さて、高望みや勘違いをすることで売れ残り、余りもの扱いされてしまうのは何故でしょうか?

婚活中の女性

そもそも、良いなって思えないと会う気にもなれないわ。
友達と遊んだり、趣味の時間も欲しいし。

婚活中の男性

実際に会ってみても、なかなか自分の好みの女性が居ないんだよな。
結婚するんだったら20代の子がいいし。

大体の場合はこのように、そもそも会ってみるというスタートラインに立てていないケースや、会ってみるものの条件と違ったらすぐにお断りしてしまうケースのうち、どちらかではないでしょうか。
勿論、希望の条件は誰にでもあっていいものです。
ですが、希望条件が多すぎたり、あまりにも非現実的ですと、良いご縁を引き寄せることは出来ません。
まずは条件が違ってもよっぽど違わない限りは会ってみて、初対面のお相手との会話を楽しむこと、お相手の良さを見つけることが重要です。
また、婚活には様々な出会いの方法がありますので、出会い方を変えてみると気持ちを切り替えて良いご縁を引き寄せることが出来るかもしれません。

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そもそもこれまでの婚活で会った回数が少ない場合

そもそも会う回数が少ない人は、今後のためと思い、多少の条件の違いがあってもまずは会ってみましょう
会ってみたら思いのほか良い人だったということもありますし、そうでなくても場数を踏むことでこれから本命候補の人に出会った時に、経験が生きるはずです。
これまでの経験に関わらず、婚活という場は恋愛とはちょっと違います。
経験を積んでいない状態で素敵な本命候補のお相手に出会っても、スポーツで練習をせずにいきなり試合に臨むのと一緒で、上手くいかないことがほとんどです。
婚活以外の自分の時間も欲しいかもしれませんが、結婚をしたいという目標があるなら多少その時間を削ってでも、今までよりも少し婚活に時間を割いてみましょう。
ただし、趣味や友達と会う時間を一切削ってしまい、婚活だけに時間を使うというのも、婚活疲れの原因となってしまいますので、注意しましょう。

婚活中の女性

つまり、ストレスにならない程度に自分の時間と婚活の時間、適度にバランスを保てばいいってことね。

会ってはみるものの、すぐにお断りしてしまう場合

会ってはみるものの、条件と違ったり、ちょっとでも目につく点があるとすぐにお断りしてしまう人は、お相手ではなく自分自身に原因があるかもしれません。
それこそ、今回の記事のテーマである、高望みや勘違いをしている、というケースですね。
実際に会話をしてみて、はっきりとこの人は違う、もう一度会うのは気が引ける、という気持ちでない限りは、もう一度会ってみることをお勧めします。
そうこうしていくうちに、お相手の思いがけない魅力を発見して、徐々に気持ちが前向きになっていくこともありますよ。

婚活中の男性

そうは言っても、そのもう一度会ってみよう、ていう気になれないんだよな…。どうすれば高望みをやめられるんだろう?

そんな方に向けて、ここからは自己分析の仕方をご紹介します。

自分のことを正しく自己評価できていますか?

高望みをやめるため、自己分析をするうえでまず考えてほしいのは、今の自己評価は果たして正しいのか?そもそも相手を評価するばかりでなく、自己評価をしたことがあるか?という点です。
よく勘違いしてしまうのは、自分の市場価値と、お相手に求める条件が釣り合っていないというケースです。
分かりやすい例でいうと、40代の男性が、20代の女性に条件を絞って婚活をしていたらどうでしょうか?
このような場合、例えば男性が年齢以外の住まいや容姿など他の条件にこだわっていなかったり、年収1,000万円以上や高身長イケメンなどのハイスペックでしたら、お相手が見つかることもあるでしょう。
ですが、そうでなく他にも条件を色々と求めたり、年収も平均やそれ以下という場合ですと、この条件で結婚相手を見つけるのは正直厳しいかもしれません。

婚活中の男性

自分と条件が釣り合う相手を探せばいいってことか。
でも男女で求める条件って違うよな?

通常の恋愛でしたら、お相手が求める条件が分からないことがほとんどです。
ですが、婚活の場合は多かれ少なかれ、お相手が求める条件がプロフィールに書かれていることがほとんどです。
そして、自分が希望している条件のお相手のプロフィールを見れば、自分がその条件に適しているかどうか分かるでしょう。
マッチングアプリや婚活パーティーでは詳細な希望条件が分からないこともありますが、そのような場合は自分に近い年齢や、共通の趣味がある方など、自分と条件が近い方を探すのがお勧めです。

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なぜその希望条件なのか、条件を緩和できないか考えてみましょう

さて、年齢や趣味でしたら自分に近い条件が分かりやすいですが、例えば年収や家事なんかは男女で重要度が異なりますね。
多くの場合、女性は男性に年収を求める傾向が、男性は女性に生活力を求める傾向があります。
これらは一概に同じ年収の人、同じ家事レベルの人、などという風に図るのが難しいので、自分と近い条件の基準がわかりにくいです。
そんな時は、なぜその希望条件なのか?を考えてみましょう。
例えば、年収1,000万円以上の男性が良い、という女性の場合でしたら、なぜ1,000万円でないといけないのでしょうか?
自分の求める生活水準を求めた時に、必要なお金をすべて計算してみて、本当にその年収が必要ですか?
もし本当にそれが必要なお金だとして、そのうちの100万円や200万円だけでも、共働きで稼ごうという気はありますか?

婚活中の女性

う…。
確かに、具体的な根拠は無いし、相手に求めるばかりになっていたかも。

ちゃんと相手のことを知っていった時に、年収1,000万円稼いでいっても金遣いが荒く貯金が無い男性よりも、年収500万円でもコツコツと節約や貯金をしている男性のほうが、よっぽど結婚相手として良いのではないでしょうか
このように、相手のことをちゃんと知っていかないと、条件だけでは推し量れないことは沢山あります。
だから、条件と違ってもまずは会ってみること、何回か会って相手のことを知ってみることが重要なのです。

減点方式の婚活は上手くいかないことが多い

もう一つ、自己分析をする上で気をつけてほしいのが、お相手を評価するときに減点方式になっていないか?という点です。
婚活が上手くいく考え方の基本は、加点方式です。
最初は好みじゃなかったけど、相手のことを知っていくうちにいつの間にか好きになっていた、なんていうのは良く聞く話ですね。
こういう人は相手を見る時に減点方式ではなく、加点方式で見ているからこそ、このような素敵なご縁を引き寄せることが出来るのです。
減点方式で婚活をしていると、最初どんなに良いと思ったお相手でも、時間が経つにつれて100点が80点に、80点が60点に…という風に、最終的には0になるしか無くなります。
完璧な人間など居ませんから、減点方式だといつかは終わりが見えているのです。
特に女性の場合、好きになるまでに時間が掛かる人が多いので、減点方式で見ているとお見合いや初回デートの段階でお相手の嫌なところばかりが目に付き、2回目や3回目のデートに進めないということもあります。
自分も相手も、同じ人間ですから、不完全なところがあってもいいのです。
相手の悪いところではなく、良いところを見つけることを習慣づけられると、婚活も上手くいきますよ。

まとめ

・婚活が上手くいかずに余りもの、売れ残りになってしまっている方は、高望みしすぎていませんか?条件ばかりに囚われず、まずは会って楽しく会話をする中で、お相手のことを知っていきましょう。

・勘違いして自分に不釣り合いな相手ばかり選ぼうとしていませんか?高年収や生活力の高さなど相手にとっての好条件、ずば抜けた強みを提示できない限りは、基本的に自分に条件が近いお相手を検討しましょう。

・あなたの希望条件の根拠はなんですか?具体的な根拠のない希望条件は、より現実的に考えたり、あなたも努力をすることで、緩和が出来るかもしれません。理想ではなく、現実を見ましょう。

・良いご縁を引き寄せる婚活の基本は、加点方式です。減点方式では、遅かれ早かれいずれ関係が終わります。あなたも完璧な人間ではないからこそ、お相手にも完璧を求めず、良いところを見つけましょう。

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この記事を書いた人

婚活歴約5年。
結婚相談所や婚活パーティーで何名かとお付き合いさせていただき、現在はパートナーさんと結婚を前提にお付き合いしています。
これまで副業でWebライターをやってきた経験と、婚活の経験を活かして、婚活を頑張ってらっしゃる皆様を応援できるような内容の記事を書いていきます!
案件のご相談は、お問い合わせフォームからお願いします。

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